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"Rent" - Pet Shop Boys- [riek's playlist]

いよいよ明日はソニックマニア。サマーソニックの前夜祭的位置づけのイベントで、オールナイトです。今年は私が何年も待ち続けたストーン・ローゼズが出演するので、初めて参戦します。でもローゼズの他にもう一つ好きなデュオが出演します…それがペットショップ・ボーイズです!

結成から30年が過ぎていますが、今も現役バリバリのポップ・デュオ。多少方向性が変わっても、踊れるディスコ・チューンを追求する姿勢は一貫しています。ローゼズに備えてペット・ショップ・ボーイズは落ち着いて観ようかと思ったりもしましたが、復習していたらそれは不可能だということに気づきました(汗)メリハリつけて楽しまなくてはいけませんね。

さて、せっかくですからお気に入りの一曲「Rent/レント」を紹介します。セカンド・アルバム『Actually/アクチュアリー』に収録されている曲で、かなり哀愁入ってますが、とにかく好きなんです。うっかり聴くと、もう何度でもリピートしてしまいます。クリス・ロウが書くメロディも、ニール・テナントのボーカルも、歌詞も、すべてが切なく美しいのです。ではまず音源を。

Pet Shop Boys - Rent


ニール(タクシーの運ちゃん)がかわいいねぇ…。以下日本語訳(拙訳)です。

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Rent by Pet Shop Boys

(Again... Again... Again... Ooooh
(Again... Again... Again... Again... ...)

(何度でも...何度でも...何度でも...
何度でも...何度でも...何度でも...何度でも...)

You dress me up, I'm your puppet
You buy me things, I love it
You bring me food, I need it
You give me love, I feed it

あなたは僕におしゃれさせる、お気に召すまま
あなたは何でも買ってくれる、素敵だね
あなたはごちそうしてくれる、助かるよ
あなたは愛をくれる、僕はむさぼり食う

And look at the two of us in sympathy
With everything we see
I never want anything, it's easy
You buy whatever I need

僕たちを見て なんて似たもの同士の二人
欲しいものなんてない、だって簡単だもの
あなたが何でも買ってくれるから

But look at my hopes, look at my dreams
The currency we've spent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent

でも僕の望みを、僕の夢を見て
それから今まで使ったお金を
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを

You phone me in the evening on hearsay
And bought me caviar
You took me to a restaurant off Broadway
To tell me who you are

あなたは夕方電話をかけてきて
僕にキャビアを買っただなんて言う
僕をオフ・ブロードウェイのレストランに連れだし
自分の正体を明かしてくれた

We never-ever argue, we never calculate
The currency we've spent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent
(Ooooh) I love you, you pay my rent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent

僕たちは一度だって喧嘩したことがない
使ったお金を計算したこともない
あなたを愛してる 家賃を払ってくれるから
あなたを愛してる 家賃を払ってくれるから

I'm your puppet
I love it

僕はただのお飾り
なんて素敵なんだ

And look at the two of us in sympathy
And sometimes ecstasy
Words mean so little, and money less
When you're lying next to me

僕たちを見て 共鳴する二人を
時には快感だって分かち合う
言葉も お金さえも 意味がない
あなたが僕のそばに横たわる時だけは

But look at my hopes, look at my dreams
The currency we've spent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent
(Ooooh) I love you, you pay my rent
(Ooooh) Ooh, I love you, you pay my rent

でも僕の望みを、僕の夢を見て
それから今まで使ったお金を
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを

Look at my hopes, look at my dreams
The currency we've spent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent
(Ooooh) I love you, you pay my rent

僕の望みを、僕の夢を見て
それから今まで使ったお金を
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを

Look at my hopes, look at my dreams
The currency we've spent
(Ooooh) I love you, oh, you pay my rent
(Ooooh) I love you, you pay my rent
(Ooooh) I love you, you pay my rent (It's easy, it's so easy)
(Ooooh) You pay my rent (It's easy, it's so easy)
(Ooooh) You pay my rent (It's easy, it's so easy)
(Ooooh) I love you (It's easy, it's so easy)

僕の望みを、僕の夢を見て
それから今まで使ったお金を
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを
愛してる 家賃を払ってくれるあなたを

あなたを愛してる 家賃を払ってくれるから
あなたは家賃を払ってくれる(なんて簡単なんだ、とても簡単だね)
あなたは家賃を払ってくれる(なんて簡単なんだ、とても簡単だね)
あなたを愛してる(なんて簡単なんだ、とても簡単だね)
--------------

むー。すごい歌詞ですね。二人の関係がどんなものか、いろいろ想像してしまいます。初めて歌詞を読んだときに、「I love you, you pay my rent/あなたを愛してる 家賃を払ってくれるから」の部分に衝撃を受けましたが、今も聴くたび胸をぎゅうっと締め付けられます。で、3番の歌詞「Words mean so little, and money less When you're lying next to me/言葉も お金さえも 意味がないあなたが僕のそばに横たわる時だけは」の部分で一瞬ほっとするんですが、でもやっぱりお金に戻ってしまう。本当にそう思っているのか、強がりなのか。「I love you, you pay my rent」、とてもストレートだけど、切なさが伝わってきます。

さて、ここのデュオは最近ライブをやっているのですが、最新のライブ・レポによるとこの曲をとてもアッパーな感じで演奏しているそうです。ええっ、この曲でそんなことされたら、やっぱり…踊っちゃうじゃないの。。。もうせっかくですから、適度に踊ってこようと思います。ニール&クリス、お帰りなさい!明日は会いに行くからね!あ、『Acutually/アクチュアリー』はアルバムも名盤ですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

itunes - Actually (Deluxe Version) ペット・ショップ・ボーイズ
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コメント 4

xy

久しぶりに聴いたRentの歌詞が難解で、検索してたどり着きました。いい曲ですよね。
改めて歌詞を読んでみると結構深いと思います。

最初のつぶやきのところで、
You give me love, I feed it
とありますが、feedは、私が(愛を)あげる、つまり、あなたがくれた愛は、私があげたもの
じゃないかなと私には読めました。

最初の3行が、puppetとして愛玩されている自分を自虐的に歌っているのに対して、4行目で実は逆襲しているようなひねりを感じましたが、どうでしょうか?自信ないですが(笑)

Words mean so little, and money less When you're lying next to me
ここが私にも一番印象的です。
by xy (2013-08-13 23:40) 

riek

*xyさん

はじめまして、ようこそ!コメントありがとうございます。いい曲ですよね。発売当時から好きな曲だったのですが、今も印象がまったく変わっていない曲の一つです。

feed は、確かにxyさんのおっしゃる意味の方がポピュラーですよね。それを踏まえると、一方通行な感じが薄まるようで少しほっとします。逆にfeedを「~が食べる」という意味ととった場合、主人公はただ愛を受け取るだけ、という感じがしますね。

ああ、4行目で逆襲しているという解釈、いいですね!もらってるだけじゃないんだ、みたいな。私はなんというか、今風に言うとツンデレ(のように見せかけている?)男 or 女のイメージでした。PVのように主人公を女性にするとまた全然違う印象になりますし、本当に不思議な曲です。

先日ソニックマニアでもこの曲をやったのですが、他の曲と連結していたせいか、1番とサビ以外は飛ばされてしまってとても残念でした。ぜひフルで聴かせてほしいものです。

更新頻度は低いですが、ぼちぼち書いてますので、またよかったら遊びにいらしてください。
by riek (2013-08-14 22:31) 

通りすがり

久々にrentを聴いていてふと思い出し検索中なんですが
元々はお金持ち仮面夫婦の奥さん視点だったか
DV被害に遭っている奥さんの歌だったと記憶しています

何でも与えられるが本当の望みは少しも満たされない苦痛を
自虐気味に諦観を込めて謳っているような感じですかね?

by 通りすがり (2016-10-11 01:17) 

riek

*通りすがりさん

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。レスが遅くなりすみません。そうですね、当時作成されたPVはそれを表現していると思います。その一方で、英語では歌い手の性別によって歌に登場する人物の性別も規定される傾向にあります。何の予備知識もなくこの曲を聞いたら、歌っているのが男性なので、歌の主人公を男性と思う人もいるかもしれない。そこで今回は主人公=男性と考えて訳してみました。

>何でも与えられるが本当の望みは少しも満たされない苦痛を
>自虐気味に諦観を込めて謳っているような感じですかね?

まさにおっしゃるとおりかと。簡潔に言い当ててくださってありがとうございます。
by riek (2016-10-15 22:44) 

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